2009年5月7日木曜日

ご無沙汰しています!

久しぶりのブログ更新です。

あまりブログを更新しないでいると、「元気か?」と聞かれます。「このままではイカン」ということで、今後はもう少しマメに更新したいと思います。

この連休を利用して、自転車で能登半島一周をしてきました。二日間で走行距離は200㎞くらいです。天気は最高に良かったので、快適に走ることができました。一人で民宿に宿泊して、おいしい魚と地酒に舌鼓。たまりません。

よく考えると、高速道路1000円均一になってから、週末は毎週サイクリング旅行にいってます。



それでは、こちらも久しぶりになりますが、前回の続きをお話しします・・・

【 税理士 ―― 机上の数字には長けているが・・・・・・ 】
 土地活用を考える方なら、所得税申告などでお世話になっている顧問税理士もいるのではないでしょうか。さらに一歩踏み込んで相続税対策などさまざまなアドバイスをしてもらっている場合も少なくないでしょう。
不動産関係の営業マンが持ってきた事業計画書に関しても、減価償却や相続税についてアドバイスをしてくれるかもしれません。
 「税理士がいいと言うんだから、大丈夫だろう」。
 ちょっと待ってください!税理士は、税金に関する専門家であって、マンション経営や店舗運営については素人です。すべてはこの事業計画書どおりに進んだ場合のアドバイスなのです。中には、不動産や賃貸経営にも明るい税理士もいますが、それはひと握りと言っても過言ではないでしょう。
 提案してくれた事業計画は、あなたが多方面からしっかり考え、判断すること。そして最後の決断は、「自己責任」であると考え行うべきなのです。その上で、税理士に節税などについて意見を求めると鬼に金棒です。

次回は・・・


 “ 銀行・農協 ―― 考えるのは、担保価値 ” 


についてお話しします。


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