2013年7月22日月曜日

メイプル耶馬溪サイクリングロード


7月13・14・15日の3連休。
大分県の耶馬溪にサイクリングに行きました。



以前、日経新聞の日曜版に走ってみたいサイクリングコースのランキングが載っていました。
1位から10位のうち、2位にランキングされていた「メイプル耶馬溪サイクリングロード」だけが、自転車で走ったことがなく、ずっと気になっていました。

さすが、2位だけあって素晴らしい景色でした。
メイプルというくらいなので、紅葉の季節に行くともっと感動できたのでは、と思います。







それでは早速、前回の続きをお話しましょう…。

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「失敗のしない土地活用」 #15
-自己責任型土地活用で、建築投資利回り48.3%を実現する7つのポイント-

 ここまでに、土地活用に失敗した無残な街の姿を詳しくご紹介してきました。
 土地オーナーが描いていた、利益を生むはずの土地活用が計画通りにはいかなかった例には、バブルの崩壊後10年以上経った現在も、ほとんど変わっていません。
  築年数の古い賃貸マンションでは空き室が目立ち、1階が店舗になっているマンション(いわゆる店舗付きマンション)であれば、その多くはシャッターが閉 まっている。駐車場にしたがやはり空きが目立つ、店舗用に建てたビルも、テナントが入らなかったり、途中撤退してしまった。あんなに毎日通って来ていた建 築会社や仲介業者などの営業マンは、相談にものってくれず、税理士に相談してもいい案は出て来ない・・・・・・。
 土地活用は、確かに成功するには非常に難しいものです。その町の状況や、住んでいる人々のことや、今ばかりではなく将来も考えて、最もリスクが少なく、利益が上がる活用方法を選択しなければならないのですから。
  私は以前、建築会社をはじめ、いろいろな会社の営業マンがあの手この手で土地オーナーを説得しに来ますが、建築会社や仲介業の営業マンは、自分の会社の利 益になることしか言わない、銀行も税理士も土地活用には素人で、本当のところはあてにはならない可能性の方が高い、と書きました。
 土地活用には失敗したくない。では、一体どうしたら大きなリスクを負わずに利益が出せるのでしょうか?
 その方法を今からお教えしましょう。リスクなく、48.3%の建築投資利回りが得られる方法があります。それを詳しく7つのポイントに沿って説明したいと思います。

  まず、あなたが人まかせにせず、自分が経営者だという自覚をしっかりと持った上で「自分の土地は、どうすれば有効に使えるか?」を考えること。この自覚な くして土地活用は成功しません。その上でこれからお話しする7つのポイントに沿って実践すれば、計画どおり、リスクもない自己責任の範囲で利益だけを得る ことができ、街の人々にも喜ばれる結果がきっと得られることでしょう。

 次回につづく・・・

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