先日、大阪教育大学サイクリング部のOBランがありました。
12名が集まりましたが、私以外は、全員学校の先生です。
夜遅くまでお酒をのみ、次の日はサイクリング。
能勢方面へ行ってきました。
すっかり秋の気配です。
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今回は、年4回発行しているTENPObeの既オーナー様向けの情報誌から抜粋。リフォーム会社出身の社員のコラムです。
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『賃貸マンションの空き屋問題、リノベーションで解決!』
築20年以上の賃貸マンションのオーナー様は、老朽化や入居率の低下に悩み、なんとかしたい…とお考えの方も多いのではないでしょうか?
こんなお悩みを解決する手段のひとつとして、お部屋のリノベーション(全面改装)があります。
マンションを借りるにあたり、「価格」「立地」に次いで「デザインや設備の良さ」を重視すると答える人が多いんです。(平成28年度 国土交通省 住宅市場動向調査による)
マンションリフォームにおいて、動かせないものはごく一部。それは、玄関扉と窓の位置、あとはPSです。
PSとは、パイプスペースの略でマンションの地階から最上階までの各戸を通る排水管のこと。
このPSの位置によって、お風呂やトイレ、キッチンなど排水設備の位置はある程度制限されますが、戸建住宅と違って構造体がお部屋の中に存在しないので、かなり自由な間取りを実現することが可能です!
どのようなリノベーションができるのか、2DKの間取りをもとにご紹介します!
間取りを考えるとき、次に住まう人のターゲット層を絞ることも大切です。
ファミリー・DINKS(夫婦のみ)・リタイアでは必要とするお部屋の数や設備が全く異なります。
今回はDINKSをターゲットに、2DKの間取りを1LDK+WIC(ウォークインクローゼット)にリノベーション!
なかなか入居者の決まらないお部屋でも、設備機器を新しくしたり、間取りを変えることで、入居率がグンとアップすることがあります!
家賃を下げるのではなく、お部屋のリノベーションでバリューアップしてみてはいかがでしょうか。
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◆ 土地活用のTENPO be は こちら