2013年7月9日火曜日

明石大橋


神戸マラソンの抽選に当たりました。
マラソンの下見がてら、自宅から明石大橋までサイクリング。
往復で、ちょうど100kmです。


そういえば、平成10年の明石海峡大橋開通記念ハーフマラソンも走りました。

長田駅の鉄人28号モニュメント。感動モノです。




それでは早速、前回の続きをお話しましょう…。

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「失敗のしない土地活用」 #14
-銀行・農協 ―― 考えるのは、担保価値-

 マンションや店舗を建てようと思ったら、銀行や農協などから借り入れをしなければならない土地オーナーは多いことでしょう。バブル崩壊後でも、不況でも、銀行は「担保」がとれる限りは、お金を貸してくれます。その担保とは、あなたの土地や家です。
 なんとなく、銀行マンは不動産賃貸業の経営に長けている、というイメージがあり、事業計画書を見せて相談する人も多いかもしれません。しかし、銀行マンの仕事は、「担保価値を判断し、お金をいくら貸すか判断すること」なのです。
 その事業が良いかどうか、あるいはうまくいくかどうか判断する能力に長けているわけではないことを、しっかり頭に入れておいてください。
 「銀行がお金を貸すということは、事業収支がうまくいくと判断したからだ」などとは決して考えないこと。「この担保なら、お金を貸しても損はしない」という判断をしたから、彼らはお金を貸すのです。

 次回につづく・・・


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