7月4日~5日。
蒜山高原、大山にサイクリングにいきました。
いつもはロードレーサーの自転車ですが、今回はクロスバイクで挑戦です。
梅雨の晴れ間、という感じ。
梅雨の晴れ間、という感じ。
牛肉、ジンギスカン、牛乳、チョコレート、地ビール、地酒・・・と、
カロリー消化どころか、吸収しました。
それでは、前回の続きをお話しします・・・
【自己責任型土地活用で、建築投資利回り48.3%を実現する7つのポイント 】
ここまでに、土地活用に失敗した無残な街の姿を詳しくご紹介してきました。
土地オーナーが描いていた、利益を生むはずの土地活用が計画通りにはいかなかった例には、バブルの崩壊後10年以上経った現在も、ほとんど変わっていません。
築年数の古い賃貸マンションでは空き室が目立ち、1階が店舗になっているマンション(いわゆる店舗付きマンション)であれば、その多くはシャッターが閉まっている。駐車場にしたがやはり空きが目立つ、店舗用に建てたビルも、テナントが入らなかったり、途中撤退してしまった。あんなに毎日通って来ていた建築会社や仲介業者などの営業マンは、相談にものってくれず、税理士に相談してもいい案は出て来ない・・・・・・。
土地活用は、確かに成功するには非常に難しいものです。その町の状況や、住んでいる人々のことや、今ばかりではなく将来も考えて、最もリスクが少なく、利益が上がる活用方法を選択しなければならないのですから。
私は以前、建築会社をはじめ、いろいろな会社の営業マンがあの手この手で土地オーナーを説得しに来ますが、建築会社や仲介業の営業マンは、自分の会社の利益になることしか言わない、銀行も税理士も土地活用には素人で、本当のところはあてにはならない可能性の方が高い、と書きました。
土地活用には失敗したくない。では、一体どうしたら大きなリスクを負わずに利益が出せるのでしょうか?
その方法を今からお教えしましょう。リスクなく、48.3%の建築投資利回りが得られる方法があります。それを詳しく7つのポイントに沿って説明したいと思います。
まず、あなたが人まかせにせず、自分が経営者だという自覚をしっかりと持った上で「自分の土地は、どうすれば有効に使えるか?」を考えること。この自覚なくして土地活用は成功しません。その上でこれからお話しする7つのポイントに沿って実践すれば、計画どおり、リスクもない自己責任の範囲で利益だけを得ることができ、街の人々にも喜ばれる結果がきっと得られることでしょう。
それでは次回は、まずそのうちの1つ目・・・
“Point.1 入居者を先に決めてから、建物を建てよう”
についてお話しします。
居抜き店舗のreTENPO
土地活用のTENPObe